ホラー映画「ライト/オフ」続編が製作決定
2016年8月1日 12:00

[映画.com ニュース] 全米で大ヒット中のホラー映画「ライト/オフ」の続編が製作されることが明らかになった。
「ライト/オフ」はYouTubeで合計1億5000万回以上再生された恐怖映像を、スウェーデンの新鋭デビッド・F・サンドバーグ監督が長編としてセルフリメイク。「ソウ」「死霊館」のジェームズ・ワンがプロデュース、テリーサ・パーマー、マリア・ベロが出演し、家の電気(ライト)が消えると出現する謎の生き物の恐怖を描いている。
7月22日に全米公開され、製作費490万ドルに対しオープニング興収約2170万ドルを記録。この予想外のヒットを受けて、米ニューライン・シネマが続編製作を発表した。米ハリウッド・レポーターによれば、サンドバーグ監督が続投、ワンが再びプロデュースするものと見られている。脚本家エリック・ハイセラーもカムバックに向けて交渉中のようだが、続編のプロットなど詳細は今のところ明らかになっていない。
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