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午前十時の映画祭「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の上映で土日動員新記録

2016年7月27日 12:00

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衰えぬ人気を証明した「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
衰えぬ人気を証明した「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

[映画.com ニュース] 世界の名作映画をデジタル上映する「午前十時の映画祭7」で7月23日から、ロバート・ゼメキス監督、マイケル・J・フォックス主演の人気SF「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の上映がスタートし、7月23、24日の土日2日間で観客動員9939人を動員。土日の動員数で同映画祭史上最高の記録となった。

「午前十時の映画祭」は2010年から毎年開催されている上映企画で、10~12年はニュープリントのフィルムで、13年からはデジタルで古今東西の名作を全国の映画館で上映している。7年目となる今年は初の試みとして、夏休み特別企画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作の週替わり一挙上映を実施。通常は全国55劇場を2系統に分けて2作品を上映しているが、この3週間に関しては全55劇場で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズを一斉上映する。

同映画祭のこれまでの土日の動員記録は、初年度(10年)の3月6、7日に記録した5860人(全国25劇場)だった。上映方式がデジタルになった以降でも、「アマデウス ディレクターズ・カット」と「ドクトル・ジバゴ」を上映した今年の7月16、17日の4901人が最高記録だったが、今回の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は約2倍と大幅な動員増となった。

劇場サイドの期待も高く、13劇場では午前10時からの上映に限らず、一日に複数回の上映を実施。中でも爆音上映で定評のある東京・立川シネマシティでは、重低音を増強し、音響の専門家に調整を依頼した「極上爆音上映」を行い、土日ともに各3回の上映で総動員数1746人と全国トップ動員を記録した。

バック・トゥ・ザ・フューチャー」の上映は7月29日まで。「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」は7月30日~8月5日、「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」は8月6~12日に上映。

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