半壊したNYのビル……「ハリポタ」新章「ファンタスティック・ビースト」、謎が深まる新ビジュアル公開!
2016年6月23日 17:00

[映画.com ニュース] オスカー俳優エディ・レッドメインを主演に迎えた、大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの新作映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の新ビジュアルが公開された。
舞台は、1926年の米ニューヨーク。“魔法動物学者”のニュート・スキャマンダー(レッドメイン)の所有物である魔法のトランクが、魔力を持たない人間(ノーマジ)のものと入れ替わってしまい、何でも入ってしまうというトランクから解き放たれた魔法生物が大騒動を引き起こすさまを描く。「ハリー・ポッター」の原作者J・K・ローリングが、脚本を手がけた。
公開されたビジュアルは、ニューヨークの半壊したビルに立つニュートをとらえたもの。右手にはトランク、左手には光る杖を携えており、深刻な表情をしている。すでに公開された特報でも、コリン・ファレル演じる米国魔法省トップクラスの実力者で“闇祓い”のグレイブスが同じものと見られるビルに立っているシーンが描かれており、謎に包まれたストーリーへの期待が高まると共に、新たな冒険を予感させる仕上がりになっている。
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は、全8作のプロデュースを手がけたデビッド・ハイマン、シリーズ第5作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(07)からメガホンをとってきたデビッド・イェーツ監督というおなじみのメンバーが参加した。キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラーといったメインキャストに加え、DCコミックス映画「ザ・フラッシュ(原題)」が控えるエズラ・ミラー、「コズモポリス」(12)のサマンサ・モートンらが脇を固める。11月23日から全国公開。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー