モアイ、UMA、呪いのビデオ…「鷹の爪8」特報とビジュアルからあふれる脱力感
2016年6月20日 09:30

[映画.com ニュース] 人気フラッシュアニメの10周年を記念した劇場版第8作「鷹の爪8 吉田くんの×(バッテン)ファイル」が、8月27日から劇場公開されることになり、特報と新ビジュアルが完成した。
舞台は1990年代の島根・吉田村。小学生の吉田くんたちは、タイムトラベルした世界連邦捜査局Xのモレルダー、ナスカリー捜査官と出会う。未来で怪事件の原因となっている呪いのビデオの調査に協力することになるが、UMA(未確認生物)、オーパーツなど超常現象が行く手を阻む。
監督、脚本、声優を務めるFROGMANは、日本研究に尽力したギリシャの小説家・小泉八雲を引き合いに出し「吉田のバッテンファイルは、コメディの形式を借りつつも、かつて八雲が夢中になって書き留めた、この霊域の風土を私なりに翻訳し、改変、さらに無視して描いた」とコメントを寄せている。
「鷹の爪8 吉田くんの×ファイル」は、8月20日から先行公開、27日から全国で公開。
(C)「鷹の爪8」製作委員会
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