これが最後のモテ期!?「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズ最新作10月公開決定
2016年6月15日 08:00

[映画.com ニュース] レニー・ゼルウィガーが恋に仕事に奮闘する30代女性を演じ、大ヒットしたロマンチックコメディ「ブリジット・ジョーンズの日記」のシリーズ最新作「ブリジット・ジョーンズ・ベイビー(原題)」が、「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」の邦題で10月に公開されることが決定した。
映画は、テレビ局の敏腕プロデューサーとなった40代のブリジットとコリン・ファース扮するマーク・ダーシーの再会、新たに出会ったイケメン社長とのロマンスなど、ドタバタな恋愛模様を描く。ブリジットはトレードマークの日記帳をiPadに持ち替えており、ゼルウィガーが現代女性の悩める姿を体現する。
ブリジットは、愛した男性ダニエルが事故死し、恋愛が成就しないまま独身生活を送っていた。そんなブリジットに、ハンサムでリッチ、性格も抜群なIT企業の社長ジャック(パトリック・デンプシー)という史上最高にハイスペックな男性との出会いが訪れる。持ち前の天然ぶりでジャックと急接近する一方で、過去に恋に落ちたものの別の女性と結婚したマークへの思いも再燃。ふたりの間で揺れ動くなか、想定外の妊娠が発覚する。
「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」は、第1作のシャロン・マグワイア監督が再びメガホンをとり、ゼルウィガー、ファース、デンプシーのほかエマ・トンプソン、ジェマ・ジョーンズ、ジム・ブロードベントらが共演する。10月から全国で公開。
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