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書き時計&黒板アートも展示 「アリスと時間のアート展」が汐留で開幕

2016年6月4日 14:25

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「アリスと時間のアート展」は6月12日まで
「アリスと時間のアート展」は6月12日まで

[映画.com ニュース] ティム・バートン製作、ジョニー・デップ主演の映画「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」の公開を記念した展覧会「アリスと時間のアート展」が6月3日、東京・汐留の日テレホールで報道陣に披露された。著名人が制作した「時計アート」が多数展示されており、なかでも世間の話題をさらった「書き時計」と「黒板アート」が目玉となっている。

アリス・イン・ワンダーランド」の続編「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」は、主人公・アリス(ミア・ワシコウスカ)が“過去”にとらわれたマッドハッター(デップ)を救うため、時間をさかのぼる旅に出る姿を描く。展覧会では、映画のテーマである「時間」にまつわる作品・企画が数多く用意されている。

メインエリアの入り口には、東北芸術工科大生だった鈴木完吾氏が卒業制作として創出し、世界中の注目を浴びた書き時計が設置。407個のパーツが重りで駆動し、1分ごとに時間を書き込む様子を見ることができる。さらに会場中ほどでは、画家のれなれな氏がアリスやマッドハッターを描いた、黒板アートが掲出されている。れなれな氏は、特に注力したポイントとして「ジョニー・デップの顔」を挙げた。約15時間を費やしたという力作が、来場者を不思議の国に誘う。

また、「ゴールデンボンバー」の歌広場淳喜矢武豊も作品を提供。歌広場は目をモチーフにした絵画、喜矢武はウサギをかたどったダンボールアートを制作した。元「AKB48」の光宗薫は、自身がボールペンで描いた蝶をプリントした時計を作成している。

そのほか会場には、デップが撮影現場で着用した帽子や、立体裁断されたフォトスタンディなどが用意されている。「アリスと時間のアート展」は、6月4~12日に日本テレビタワー2Fで開催(入場料無料)。映画「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」は、7月1日から公開される。

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