「世界で最もハンサムな顔100人」に選出された、“新・ターザン”アレクサンダー・スカルスガルド来日決定!
2016年5月27日 06:00

[映画.com ニュース]「ハリー・ポッター」シリーズ(第5作から第8作を担当)のデビッド・イェーツ監督がメガホンをとり、ジャングルの王の活躍を新たな視点で描く「ターザン:REBORN」で主演を務めたスウェーデン俳優アレクサンダー・スカルスガルドが、6月9日に来日することがわかった。
生後間もなくアフリカのコンゴの密林で動物に育てられた過去をもち、現在は英国貴族のジョンとして美しい妻と共に暮らすターザン(スカルスガルド)は、英国政府の命を受けて最愛の妻ジェーン(マーゴット・ロビー)と共に故郷へ戻る。だが何者かのわなにかかってジェーンを連れ去られ、さらに故郷を侵略されたターザンは、すべてを投げ打ち立ち上がる。
人気ドラマ「トゥルーブラッド」などで知られ、米映画サイト「TC Candler」が選ぶ「世界で最もハンサムな顔100」の常連でもあるスカルスガルドの来日は、2012年4月の「バトルシップ」(12)のプロモーション以来、4年2カ月ぶり。6月9日から10日にかけて、ファンとの交流イベントやテレビ番組に出演する予定だ。スカルスガルドは「大好きな日本のみんなに、また会えるのが楽しみだよ! 以前来日したとき、日本のみんながとってもハートウォーミングに迎えてくれて、本当にうれしかった。今回、僕は日本でもおなじみのキャラクター・ターザンを演じました。ぜひ、デビッド・イェーツ監督の新しい『ターザン:REBORN』を日本のみんなに楽しんでもらえるとうれしいな」と日本のファンに向けてメッセージを寄せている。
「ターザン:REBORN」は、「007 スペクター」(15)のクリストフ・ワルツ、「キングスマン」(14)のサミュエル・L・ジャクソンらが脇を固める。7月30日から全国公開。
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