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デッドプール“本人”が日本のファンにお詫び?コメント映像公開

2016年5月19日 08:00

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過激な言動が目立つ“無責任ヒーロー”
過激な言動が目立つ“無責任ヒーロー”
(C) 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース]R指定映画として史上最高額となる全世界興行収入7億6100万ドルのヒットを記録したアメコミ映画「デッドプール」の、日本のファンに向けたメッセージ映像が公開された。主演のライアン・レイノルズ自身が無責任ヒーロー“デッドプール”のスーツを身にまとって登場し、コミカルな演技を披露している。

かつて腕利きの傭兵だったウェイド・ウィルソン(レイノルズ)は、ある日末期がんを宣告され、病気を治すために人体実験に参加する。だが、どんな攻撃を受けてもすぐさま回復する特殊な肉体と引き換えに、醜い風ぼうとなってしまったウィルソンは、全身赤のコスチュームを着て「デッドプール」と名乗り、人体実験の責任者へ復しゅうを果たそうとする。

デッドプールは、「俺は君たちと同様にゴム製マスクが大好きで、キティちゃんが好きでその上にコレクター。俺は『ワム!』のレコード、日本刀、敵の首なんかを集めてるけど、君たちが集めてるのは映画の特別鑑賞券だろ?」と意外な日本通ぶりをアピール。前売り券「ムビチケカード」についても言及している。

また、世界中で封切られているにもかかわらず、日本公開が6月1日まで引っ張ったことについて「長いこと待たせて悪かったけど、よく言うだろ? 『待った者は報われる』とね」とデッドプールらしい言い回しでファンに“謝罪”している。

デッドプール」は、「トランスポーター イグニション」(2015)のエド・スクレイン、「トランスフォーマー ロストエイジ」(14)のT・J・ミラー、「ワイルド・スピード EURO MISSION」(13)のジーナ・カラーノらが出演する。「ゾンビランド」(09)のレット・リースポール・ワーニックが脚本を手がけた。6月1日から全国公開。

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