「メン・イン・ブラック」×「21ジャンプストリート」クロスオーバー作品が今年撮入
2016年5月16日 12:00

[映画.com ニュース] 人気アクションコメディ「メン・イン・ブラック」シリーズと「21ジャンプストリート」シリーズのクロスオーバー映画「MIB 23(原題)」が、今年撮影されることがわかった。
「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」(7月1日公開)のジェームズ・ボビン監督が、「MIB 23」でメガホンをとることを米Colliderに認めたもの。ストーリーの内容や、キャスト・スタッフは明らかにしていない。
米ソニー・ピクチャーズが手がける人気シリーズを組み合わせた「MIB 23」は、「22ジャンプストリート」の続編かつ「メン・イン・ブラック」シリーズのリブートという位置付けになるとみられている。3月に米バラエティでは、チャニング・テイタム&ジョナ・ヒルの主演で、ウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズは出演しないと報じていた。
スミス&ジョーンズ主演の「メン・イン・ブラック」シリーズは、地球に生息するエイリアンを監視する秘密組織MIBのエージェントの活躍を描き、これまでに3作品が製作された。一方、1980年代の人気ドラマを映画化した「21ジャンプストリート」シリーズは、テイタム&ヒル扮する潜入捜査官コンビが巻き起こす騒動を描くもので、全米で大ヒットを記録している。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース





