ジョエル・キナマン、NetflixのSFドラマ「オルタード・カーボン」に主演
2016年5月15日 23:30

[映画.com ニュース] 「ロボコップ」「スーサイド・スクワッド」の俳優ジョエル・キナマンが、作家リチャード・モーガンのフィリップ・K・ディック賞受賞作「オルタード・カーボン」をNetflixでドラマ化する新作に主演することがわかった。
2002年に刊行された「オルタード・カーボン」は、人間の思考がデジタル化され、肉体を乗り換えられるようになった25世紀が舞台。元戦士で500年投獄されていた受刑囚タケシ・コバッチが、恩赦と引き換えにある殺人事件の調査を依頼されるというSFサイバーパンク小説だ。
「シャッター アイランド」「ターミネーター:新起動 ジェニシス」の脚本家レータ・カログリディスが、自らの製作会社ミソロジー・エンタテインメントを通じて4年前に映像化権を獲得。自ら脚本を執筆し、ドラマ化を目指してきた。米Deadlineによれば、キナマンがコバッチ役で主演。10話制作が決定しており、「ゲーム・オブ・スローンズ」のミゲル・サポチニクが第1話の監督を務める。
キナマンは、ネットフリックスの人気ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」シーズン4にも出演が決まっている。ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、ジャレッド・レトら豪華キャストと共演したアクション映画「スーサイド・スクワッド」は、8月5日から全米公開。
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