「キャロル」T・ヘインズ監督新作にジュリアン・ムーア&ミシェル・ウィリアムズ
2016年5月1日 14:30

[映画.com ニュース] ジュリアン・ムーアと「キャロル」のトッド・ヘインズ監督のコンビが3度目のタッグを組む新作「Wonderstruck(原題)」に、ミシェル・ウィリアムズが出演交渉中であることがわかった。
「Wonderstruck(原題)」は、「ヒューゴの不思議な発明」の原作者ブライアン・セルズニックが2011年に発表した同名児童小説(テキストとモノクロイラストが半々という構成)の映画化。主人公は、ともにろう者の少年ベンと少女ローズ。ベンは1977年のミネソタ、ローズは1927年のニュージャージーに暮らしているという設定だが、ふたりはやがて時空を超えて、大停電が起こった1977年のニューヨークで出会う。
米バラエティによれば、ウィリアムズはベンの母親を演じるという。一方、ヘインズ監督作への出演は1999年の「SAFE」と2002年の「エデンより彼方に」に続いて3作目となるムーアの本作の役どころは、現時点では不明。
「Wonderstruck(原題)」は、「キャロル」の米キラー・フィルムが製作し、米アマゾン・スタジオがプロデュースとファイナンス、配給を手がける。
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