蛭子能収が凛々しい極道姿披露!「任侠野郎」のポスタービジュアル
2016年4月24日 12:00
日本テレビと吉本興業が共同製作した本作は、徳永清孝監督がメガホンをとり、「HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス」(5月14日公開)の福田雄一が脚本を手がけた。主人公は、かつて関東一円に名をとどろかせた小里組の元若頭・柴田源治。親分の仇をとるために正岡組の組長を殺し刑務所に入っていた源治は、出所後に正岡組の組長は親分を殺した犯人ではなく、正岡組の事業の乗っ取りを目論む榊組の陰謀だったことを知り、再び抗争に巻き込まれていく。
ポスタービジュアルは、日本刀を手にした蛭子扮する源治の姿を捉えており、蛭子の普段見せない凛々しい表情を確認することができる。本ポスターに対し、蛭子は「なんか恥ずかしいですね……」と吐露。さらにポスター中央に刻まれた「このエビス、凶暴につき。」というキャッチコピーに触れ、「なんかパクリみたいで嫌だなあ。お客さんこれで入ってくれるかなあ」とマイペースなコメントを寄せた。
「任侠野郎」は、蛭子のほか柳楽優弥、トリンドル玲奈、安田顕、大谷亮介、中尾明慶、やべきょうすけ、橋本マナミら多彩な顔ぶれがそろう。6月4日から全国で公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
