「アリス・イン・ワンダーランド」続編の予告編でマッドハッターを救う時間の旅へ
2016年4月22日 07:00

[映画.com ニュース] 大ヒットファンタジー「アリス・イン・ワンダーランド」の続編「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」の日本版予告編が公開された。
名作小説「不思議の国のアリス」のその後を描いた前作で、強い意志を持つ大人の女性へと成長したアリス(ミア・ワシコウスカ)。本作では、美しくも奇妙な“ワンダーランド”に呼び戻され、大切な友人マッドハッターを命の危機から救うため、強敵“タイム”に立ち向かう。
予告編では、不思議な鏡を通り抜け再びワンダーランドへやってきたアリスが、時間を司るキャラクター、タイムと対面し、幻想的な“時間の世界”を駆けめぐる。巨大な振り子や空から吊るされた懐中時計、歯車でできたロボットなど、時間を連想させるモチーフがふんだんにちりばめられた摩訶不思議な世界で、ジョニー・デップ扮するマッドハッターをはじめ、アン・ハサウェイ演じる白の女王、ヘレナ・ボナム・カーターの赤の女王らおなじみのキャラクターが個性を放つ。
タイムを演じているのは、製作を務めるティム・バートンがメガホンをとった「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」にも出演したサシャ・バロン・コーエン。予告編の冒頭には、今年1月死去したアラン・リックマンさんが声を吹き込んだ青い蝶アブソレムが登場する。メガホンはバートンから、「ザ・マペッツ」シリーズのジェームズ・ボビンにバトンタッチされた。
「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」は7月1日から全国公開。
(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー