「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」製作決定 シリーズ構成・脚本は「ガンダムUC」福井晴敏
2016年4月16日 11:10

[映画.com ニュース] 「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の製作が決定した。
製作総指揮を前作「宇宙戦艦ヤマト2199」の企画プロデューサー・西崎彰司氏、監督を「蒼穹のファフナー EXODUS」の羽原信義、シリーズ構成・脚本を「機動戦士ガンダムUC」も手がけた小説家の福井晴敏氏が務める。「宇宙戦艦ヤマト2199」は全7章での劇場上映を経てテレビシリーズとして放送され、総集編や劇場版も公開されたが、今作が展開される媒体や時期などについては現時点で未発表。詳細は今後、随時発表される。
メインスタッフからのメッセージも到着し、シリーズ構成として物語をつむぐ福井氏は「『愛』は決して無力でも、凶器に転じる危険な言葉でもない。自らが語り、自らが壊してしまったメッセージを再び語り得た時、ヤマトの真の復権がなされるものと確信する」と作品のテーマを掲げ、羽原監督は「魂を込める」と意気込む。西崎氏は「私にとってもっとも重要な仕事は、才能を探すこと。才能を見つけなければいけない。今、このことが叶ったような気がする」と新たなスタッフ陣に期待を寄せている。
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