関根勤、初孫をバイリンガルに!?「早くじいじと呼ばれたい」とメロメロ
2016年4月5日 16:00

[映画.com ニュース] タレントの関根勤が4月5日、東京・渋谷シネクイントで行われた、テリー・ジョーンズ監督(英コメディ集団「モンティ・パイソン」)、サイモン・ペッグ主演の映画「ミラクル・ニール!」の全国公開直前イベントに出席した。
関根は、娘でタレントの関根麻里が昨年11月に女児を出産し、晴れて“おじいちゃん”に。「バイリンガルにしたいので、麻里に発音を習って単語の英語教育は僕がしたい」と教育熱心な面をのぞかせたかと思いきや、「早くじいじと呼ばれたいですね。所(ジョージ)さんに聞いたら、じいじなんて呼ばれたらかわいくて嬉しくて溶けちゃうって言っていた」と既にメロメロの様子で語っていた。
今作では2014年8月に急逝したロビン・ウィリアムズさんが主人公の飼い犬デニスの声を担当している。関根は、ウィリアムズさんが出演映画のPRで来日した際、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組でインタビューをしたといい、「番組のさよならの言葉が『パッフォーン』というものだった。言ってもらえませんかとお願いしたら、2分くらい『宇宙からの音だ! パッフォーン』と言ってくださって、ものすごくサービス精神のある方」と大絶賛した。
さらに、「僕がお会いした方のなかでロビン・ウィリアムさんとジャッキー・チェンさんは超A級のサービス精神(の持ち主)。ますます好きになっちゃう、イメージ以上の人」「ロビン・ウィリアムズさんは俳優さんだけれど、西田敏行さん的な人。本格的な俳優なんだけど、面白いことができる。シリアスな役も怖い役も面白い役も最高ですよね」と感服した様子で語った。
「ミラクル・ニール!」は、エイリアンから何でも願いを叶えられるパワーを授けられた中年教師が巻き起こす騒動を描いたSFコメディ。「ミラクル・ニール!」は東京・渋谷シネクイントで先行公開中。4月9日から新宿バルト9ほか全国で公開。
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