多部未華子、志賀廣太郎の20歳“イケメン写真”に困惑
2016年4月1日 14:30

[映画.com ニュース] 女優の多部未華子主演の映画「あやしい彼女」が4月1日、全国280スクリーンで公開初日を迎え、多部をはじめ共演の倍賞美津子、小林聡美、要潤、北村匠海、志賀廣太郎、水田伸生次監督が東京・新宿ピカデリーで行われた舞台挨拶に出席した。
韓国の大ヒット同名映画をリメイクした本作は、73歳のおばあちゃんが20歳の体を手に入れたことで巻き起こる騒動を描いたコメディ。この日は映画の内容にちなみ、志賀の20歳当時の写真がお披露目された。“イケメン”と紹介されたものの「私の思っていたイケメンとは違う」(小林)、「歌声喫茶にずっと入り浸っている人みたい。ジャズ喫茶ではない」(倍賞)と散々な評価に志賀は苦笑い。自ら「髪がフサフサだった」と前向きに振り返り、多部が「分け目は変わりませんね!」とフォローを入れると、会場は笑いに包まれた。
現在27歳の多部は、顔面評論家の池袋絵意知氏から「骨格的に、あごが未発達で小さく10代前半から半ばの顔」と評価が下された。「失礼な(笑)」とかばう要をしり目に、多部は「犬歯の間に歯が4本ないといけないのに、あごが小さくて3本しか生えなかった。なので未発達といえば未発達です」とあっさりと認めていた。
最後に20歳当時の多部と志賀の写真が並べられると、同い年とは思えない容貌の差に登壇陣からは「親子?」と驚きの声が上がった。それでも志賀は、「(せめて)兄妹ですね」と年齢差を縮めて多部の笑いを誘っていた。
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