「スター・ウォーズ　フォースの覚醒」、MovieNEXで5月4日発売決定！

［映画.com ニュース］　日本国内の観客動員が730万人を突破（3月18日時点）し、興行収入115億円を超えた「スター・ウォーズ　フォースの覚醒」が、MovieNEXで5月4日の“スター・ウォーズの日”に発売されることが決定した。また、カイロ・レンのベーシック・フィギュアやスペシャルガイドブックなどが同梱されたプレミアム・ボックス（数量限定）も同時発売される。

昨年12月に劇場公開されると、全米では歴代興収第１位の1000億円を超え、全世界の興収は史上最速で2000億円を突破するなど、映画の枠を超えた“金字塔”を打ち立てている同作が、いよいよ家庭での鑑賞が可能になる。デジタル配信は4月27日からスタートする。

MovieNEXにはボーナスコンテンツとして、新旧キャストが初めて顔合わせした時の様子や監督、製作者たちの構想、オーディション風景、撮影の裏側をとらえたメイキングを網羅。さらに特殊効果や風景など、映画完成までの道のりが垣間見える映像や、特撮シーン、未公開シーンなど、約2時間にも及ぶファン必見の膨大なメイキング映像が収録されている。

キャスト陣が語るインタビューの一部もドキュメンタリー風にまとめられ、これまで謎のベールに包まれていたルーク・スカイウォーカーの姿が初めて明らかになる。ルーク役のマーク・ハミルのコメントや、劇中でマスクを脱ぐことがなかったキャプテン・ファズマ役のグウェンドリン・クリスティーの素顔も収められ、ハン・ソロのある重要なシーンについて、演じたハリソン・フォードが「きちんと臨みたかった」と撮影当時の素直な気持ちを明らかにしている。

MovieNEXの魅力がつまった紹介映像や約2分の予告編映像も完成し、さらに発売を記念して本邦初公開となる4種類の新たな画像を入手した。1枚目はJ.J.エイブラムス監督と新ドロイドのBB-8。2枚目はカイロ・レンとヒロイン、レイの緊張感あふれる戦闘シーン。3枚目は本作に登場するクリーチャーとドロイドの数々。そして、最後はレイがBB-8に話しかけるシーンとなっている。

初回限定仕様のMovieNEXは、SWブラック・パッケージにBB-8をデザインしたアウターケース付き。プレミアム・ボックスには、部屋や机で飾れるアート・セット（B5サイズ、10枚組、スタンド・ケース付き）が付いている。