リリー・コリンズ、拒食症を題材にしたダークコメディに主演
2016年3月28日 12:00

[映画.com ニュース] 英女優リリー・コリンズが、拒食症と闘う女性を描くダークコメディ「To the Bone(原題)」に主演することがわかった。
米Deadlineによれば、脚本家マーティ・ノクソン(「マッドメン」「フライトナイト 恐怖の夜」)が自らの経験をもとに執筆した作品で、ノクソンが長編初監督を務める。今月末からロサンゼルスで撮影がスタートする予定だ。
ノクソンは、「ゴーン・ガール」原作者ギリアン・フリンのデビュー小説「KIZU 傷」(原題:Sharp Objects)をエイミー・アダムス主演でドラマ化する新作で、脚本とショーランナーを務めることが決定している。
コリンズは先頃、アマゾン・スタジオがF・スコット・フィッツジェラルドの未完の遺作「ラスト・タイクーン」をドラマ化するパイロット版に、主演マット・ボーマーの相手役として出演することが決まった。ほかに、ウォーレン・ベイティの悲願のプロジェクトである、ハワード・ヒューズの伝記映画にも出演している。

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