元“女子高生社長”椎木里佳、「バットマン vs スーパーマン」を宣伝するならこうする!
2016年3月25日 15:00
[映画.com ニュース]DCコミックスの2大ヒーローが激突する「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」(公開中)の特別イベントが3月24日、都内で行われ、先日高校を卒業した“女子高生社長”の椎木里佳氏、情報番組「スッキリ!!」などで活躍する映画ライターのよしひろまさみち氏が出席した。
3月23日に行われた本作のジャパンプレミアにも参加した椎木氏は、本作をいち早く鑑賞し「ぶっちゃけ(バットマンシリーズもスーパーマンシリーズも)1本も見たことがなくて、それでも内容が理解できる。今まで見てなくて損してた」と作品を満喫した様子だ。
マーケティングサポートを行うAMFの代表取締役として活躍中だが、本作の宣伝プロデュースをするなら「まず、(芸人などを起用して)“3分でわかるスーパーマンとバットマン”みたいなパロディ動画を作ります。次にパロディ動画に出した芸人さんをアンバサダーにして、(DCヒーローたちのコスプレイヤーを集めて)“コスプレラン”を開催する。みんながコスプレして走ると、SNSで拡散されて認知度が上がる。リアルなものとSNSを組み合わせるのが効果的なんです」とプレゼン。アイデアは尽きないようで「ロゴがかわいいですよね。自分だったらペアルックを作ります。今、“双子コーデ”とかがはやっているので」と語った。
よしひろ氏は、本作の一押しポイントとして「悪役が素晴らしくて、レックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)がとにかくいいんですよ。ぜひ見ていただきたい」と熱弁。「ソーシャル・ネットワーク」(2010)などで知られるアイゼンバーグが神経質な青年社長を好演しているが、椎木氏も「知り合いにああいう感じの社長がよくいます。どこにでもいるんだなと思いました」とキャラクターのリアルさに太鼓判を押した。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」は、ヘンリー・カビルがスーパーマンを演じた「マン・オブ・スティール」(13)の続編。ベン・アフレック扮するバットマンが、強大な力を持つがゆえに人類の脅威として恐れられるようになったスーパーマンに戦いを挑むさまを描く。
フォトギャラリー
関連ニュース
【第97回アカデミー賞ノミネート全リスト】「エミリア・ペレス」が最多12部門13ノミネート!日本勢は伊藤詩織監督が長編ドキュメンタリー部門、西尾大介監督「あめだま」が短編アニメ部門に選出
2025年1月24日 00:02
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】本当に放送していいのか…!?不適切報道か否か?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー