「ニコニコ超会議」で歌舞伎と初音ミクコラボ作上演 中村獅童「デジタルな歌舞伎があってもいい」
2016年3月24日 20:01

[映画.com ニュース]株式会社ドワンゴが主催するイベント「ニコニコ超会議2016」の発表会が3月24日、東京・六本木のニコファーレであり、歌舞伎俳優・中村獅童が主役を務め、「義経千本桜」とボーカロイド・初音ミクによる楽曲「千本桜」が題材の新作「今昔饗宴千本桜(はなくらべせんぼんざくら)」の上演が発表された。
400年以上続く伝統文化・歌舞伎と、ネット文化の象徴・初音ミクが、現実と虚構の垣根を超えて融合する。会見に出席した中村は、先進性あふれる挑戦に「歌舞伎のこういう試みは史上初。デジタルな歌舞伎があってもいい」と意欲十分。「ニコニコ動画」でネット中継もされるだけに、「見得を切った時に、ぜひ屋号の『萬屋(よろずや)』と書き込んでください」と呼びかけた。
初音ミクとの共演も初。中村は「ミクさんは大変に芸達者。今から歌舞伎のけいこをしているそうですから、私も負けないようにしたい」と闘志を燃やす。さらに、「歌舞伎をご覧になったことがない人も多いかと思いますが、どうぞ歌舞伎を応援してください。当日、会場で皆様とお会いできたら嬉しいです」と真摯にアピールした。
開催期間中に計5回上演される予定で、入場料は無料。同社取締役の夏野剛氏は、大サービスを敢行しながらも「お金とらないと、赤字広がっちゃうんだけどね……」とぼやいていた。
2012年に初開催された「ニコニコ超会議」は、「ニコニコ動画」ユーザー向けに開催される大型イベント。「実況」「歌ってみた」「ボーカロイド」「コスプレ」など、各カテゴリを網羅したブースのほか、ニコニコ動画の新機能発表など多岐にわたる企画が行われる。昨年は過去最多の会場来場者数15万人、ネット来場者数794万人を記録し、収支は4626万円の赤字となった。
また、東京都現代美術館をはじめ、全国各地を巡回した展覧会「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」が復活。映画「シン・ゴジラ」の雛形(特殊造形やプロダクトデザインのマスター)が世界初公開されるほか、ミニチュア展示や特撮技術を体験できるフォトスポットが用意されている。「ニコニコ超会議2016」は、4月29、30日に千葉・幕張メッセで開催。
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