「インデペンデンス・デイ」新章、7月9日上陸決定!日本も侵略の標的に…
2016年3月16日 05:00

[映画.com ニュース] 1996年の大ヒットディザスター映画「インデペンデス・デイ」の新章「インデペンデンス・デイ リサージェンス」が7月9日に公開されることが決定し、前作を上回る規模の宇宙船が日本を標的にしているポスタービジュアルが公開された。
恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した記念すべき日から20年。人類は侵略者たちの再襲来を予期し、地球防衛システムを構築し万全の備えをしてきた。しかし、20年前の激闘は序章であり、警告に過ぎなかった。タイトルの“リサージェンス”が再開を意味するように、襲撃が再開されたとき絶滅寸前の人類に起死回生の策はあるのか。
ポスタービジュアルは、大陸ごとに異なるバージョンが制作されており、地球上の全土がターゲットになっていることを示すような仕掛けになっている。前作に続き科学者デヴィッド・レヴィンソンを演じるジェフ・ゴールドブラムは、「前回の戦いを経験した後、世界の国々はひとつの目標のもとすばらしい形で協力している。国境は今までのような意味を持たなくなっていて、人類は力を合わせている」と語っており、想像を超えた巨大さと破壊力の侵略者に、全人類がいかにして立ち向かうのか期待が高まる。
「インデペンデンス・デイ リサージェンス」は、7月9日から東京・TOHOシネマズスカラ座ほか全国で公開。
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「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」
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