サム・ライミ、ワーナーの新作「第3次世界大戦」監督に
2016年3月11日 19:30

[映画.com ニュース] サム・ライミ監督が、米ワーナー・ブラザースの新作「ワールド・ウォー3(第3次世界大戦)」の監督に起用されたことが明らかになった。
同作は、米シンクタンク「ストラトフォー」の創設者ジョージ・フリードマンのベストセラーノンフィクション「100年予測(原題:The Next 100 Years)」を下敷きにしている。フリードマンは同書のなかで21世紀の世界に関する予測を披露しているが、そのひとつが、今世紀半ばに新たな世界大戦が引き起こされるだろうというものだ。
米Comingsoon.netによれば、同書の映画化権を獲得した米ビル・ブロック・メディアが製作し、ワーナーが世界配給を手がけるという。
ライミ監督は、2013年の「オズ はじまりの戦い」以降、長編映画のメガホンをとっていないが、本作とは別に09年のフランス映画「預言者」(ジャック・オーディアール監督)の米ソニー・ピクチャーズによるリメイク版の監督としても交渉中だと先日報じられた。

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