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何かがおかしい……死者蘇生がもたらす恐怖「ラザロ・エフェクト」予告公開

2016年3月7日 17:00

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決して踏み越えてはならない一線
決して踏み越えてはならない一線
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[映画.com ニュース]ドキュメンタリー映画「二郎は鮨の夢を見る」のデビッド・ゲルブ監督が挑んだホラー「ラザロ・エフェクト」の予告編が公開された。死者蘇生という禁断の領域に踏み込んでしまった科学者、生き返った人間が体験する恐怖が見る者を襲う。

パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」などの大ヒット低予算ホラーを生み出してきたジェイソン・ブラムが製作を手がけ、死者が手足を動かすラザロ徴候をテーマに、医療研究チームが死者蘇生に成功したことから味わう恐怖を描く。

死んだ人間をよみがえらせる「ラザロ血清」の研究中、事故によって研究員ゾーイが感電死。婚約者のフランクは、仲間の制止を振り切りラザロ血清を投与し、ゾーイを死の淵から呼び戻すことに成功する。しかし、指先が変色しフランクの心を読み取るなど、ゾーイは別の何者かに変ぼうしていた。

予告編では、「何かがおかしい」「私がいたのは地獄だ」という言葉とともに、燃え盛る炎に包まれた不気味な世界がフラッシュバック。死を境に次第に制御不能になっていくゾーイと研究員たちは闇にのみ込まれ、研究室という閉ざされた空間が恐ろしさをあおる。

ゲルブ監督は「よみがえるまでの間、一体どんな体験をするのだろう? よみがえった時、以前とは何が変わっているだろう? そして、潜在的に何を持ち帰って来るのだろう? 若い科学者たちは、患者や愛する者たちに希望を与えようというところからスタートするけど、自然の法則をもてあそぶことには恐ろしい影響があることに気付くんだ」と説明している。

ラザロ・エフェクト」は、6月11日から全国で公開。“蘇生意志表示カード”ステッカーが付属する劇場前売り鑑賞券が、1400円(税込み)で発売中。


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