ラザロ・エフェクト

劇場公開日:

ラザロ・エフェクト

解説

寿司の名店「すきやばし次郎」を追ったドキュメンタリー「二郎は鮨の夢を見る」のデビッド・ゲルブ監督による「死者のよみがえり」を描いたホラー映画。フランクとその婚約者であるゾーイによる研究者グループは、医療の発展につながると信じ、死者をよみがえらせることが可能となる「ラザロ血清」の研究に勤しんでいた。実験の最中にゾーイが事故で感電死するが、フランクはゾーイの死体にラザロ血清を投与し、ゾーイを蘇生させることに成功する。しかし、「死」という地獄から蘇生したゾーイの身体にさまざまな異変が起こる。フランク役に「バッド・マイロ!」の製作にも携わるマーク・デュプラス。ゾーイ役を「her 世界でひとつの彼女」のオリビア・ワイルド。「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」などを手がけたジェイソン・ブラムが製作を担当。

2015年製作/83分/G/アメリカ
原題:The Lazarus Effect
配給:クロックワークス
劇場公開日:2016年6月11日

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映画レビュー

2.0俺のトラウマも移動してほしい・・・

2021年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ゾーイが死ぬまでは期待感いっぱいで面白かった。素材、アイデアは良いのに、犬のロッキーの能力がどこまでなんだかもわからないまま、狂暴化せずに終わる。死んだ人間を生き返らせようと焦るシーンはなかなか良かったし、フランク(デュプラス)のゾーイ(ワイルド)に対する愛も伝わってきた。

 蘇生したゾーイ。最初はテレコキネシスでモノを動かす能力が身についたのか?と思わせておきながら、喋ってる相手が次に何を言うのかもわかってしまう予知能力まで身についていた。そして、夢を見ると幼少期の火事の記憶で頭が混乱する様子。いや、トラウマで恐怖体験するのは観客にまで恐怖を与えませんから・・・

 そのトラウマを相手に移すことができる能力ってのも、よくわからない(笑)。それだけだと、『キャリー』みたいなホラーと同じになっちゃうから、色々能力をつけちゃったんです、みたいな。しかし、仲間たちを次々に殺し、最後には殺しちゃったけど、恋人フランクを生き返らせようとするギャグでエンディング・・・んな、アホな・・・

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kossy

4.0オリヴィア・ワイルドが素敵♪

2021年1月16日
スマートフォンから投稿

怖い

オリヴィア・ワイルドの黒いタンクトップ姿とオープニング・タイトルのデザインが好きです! 愛する人がその場で死んでしまって、自分に蘇らせる方法に心当たりがあるならやってしまうかも・・その立場になったら越えちゃいけない一線なんかどうでもよくなっちゃうかもしれませんね。 ただ「生き返った人は元のままの人なのか?」というのは怖いですね・・・

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映画は生き甲斐

2.0外人て「生き返り」系映画好きですねぇ…。

2019年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖くないし、面白くもないです(笑)。
「コト」が発生する前が長くてダルいし、他の方も書いておられますが「特に感想が残らない」という残念な映画でした。
ラストも、発想は面白いけど、それならもうあと5~10分足してくれても…。

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あゆみん

3.0.

2019年4月29日
PCから投稿

興奮

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瀬雨伊府 琴
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