岩田剛典&高畑充希が恋の痛みを体現 「植物図鑑」予告編完成
2016年2月26日 17:00

[映画.com ニュース] 有川浩氏のベストセラー小説を岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)と高畑充希のダブル主演で映画化した「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の予告編が、このほど完成した。
原作は、「図書館戦争」「空飛ぶ広報室」など多数の作品が映像化されている有川氏が手がけた、累計発行部数80万部を超える恋愛小説。何の取り得もない普通の女の子・さやか(高畑)は、マンションの前に生き倒れていた青年・樹(岩田)と出会い、半年という期限付きで同居生活を開始。料理上手な樹は、さやかに「野草」の魅力を教え、次第に2人は距離を縮めていくが、樹はある秘密を抱えていた。
予告編は、岩田と高畑が惹かれ合うあまりに疑いや誤解が生じ、心がすれ違っていく恋の痛みを体現。さらに岩田扮する樹が、キッチンで朝食を作りながら「おはよう」と笑いかける場面、土手から降りるさやかに優しく手を差し出す様子など、有川氏の作品のなかで最も胸キュンすると言われる本作ならではのシーンが連続する。
「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」は、6月4日から全国で公開。
(C)2016「植物図鑑」製作委員会
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