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今度の“魔法の世界”は1920年代のNY!「ハリポタ」シリーズ新作の主要キャラがずらり

2016年2月18日 12:00

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「ファンタスティック・ビーストと 魔法使いの旅」では4人組が大冒険
「ファンタスティック・ビーストと 魔法使いの旅」では4人組が大冒険
(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

[映画.com ニュース] 「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリング氏が初めて映画脚本を手がける映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の特別映像が公開され、1920年代の米ニューヨークを舞台にした“魔法の世界”の一部が明らかになった。あわせて、オスカー俳優エディ・レッドメインが演じる新主人公ニュート・スキャマンダーとその仲間たちの姿を収めた画像もお披露目された。

ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人組に代わり、本作ではホグワーツ魔法学校の卒業生で“魔法動物学者”のニュートを中心に、魔法使いの姉妹ティナ&クイニー、人間の男性ジェイコブの4人組が魔法の世界で大冒険を繰り広げる。米国魔法省で働く、正義感が強くまっすぐなティナ(写真左)を新進女優キャサリーン・ウォーターストーン、妹クイニー(右から2人目)を新星アリソン・スドル、偶然魔法の世界に足を踏み入れてしまうジェイコブ(右)をコメディ俳優ダン・フォグラーが演じている。

特別映像では、「まさに驚異の世界だ。こんな作品は初めてだよ」と興奮気味に語るレッドメインをはじめ各キャストが自らの演じるキャラクターを紹介するとともに、作品の魅力を解説。シリーズ第5作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」からメガホンをとってきたデビッド・イェーツ監督は、「ニューヨークにやってきたニュートのトランクから不思議な生物が逃げ出してしまう」とストーリーの出発点を明かし、シリーズ全作でプロデュースを手がけてきたプロデューサーのデビッド・ハイマンは、「ユーモアもスリルも感動もあり、誰もが楽しめる映画」と語る。

石畳が敷き詰められた街並みや豪奢な内装の建物から時代設定を感じられるだけでなく、魔法が使えない普通の人間の呼び方が「マグル」から米国風の「ノー・マジ」に変わっているなど、ローリング氏が新たに築いた世界観を垣間見ることができる。「ニュート・スキャマンダーのニューヨーク滞在は数時間のはずだった……」という締めくくりの言葉が、波乱に満ちた展開を予感させる。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は今冬公開。


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