白石隼也、“同居”する福原遥からチョコもらえず強がり「ショック受けていない」
2016年2月12日 13:46

[映画.com ニュース]フジテレビオンデマンド(FOD)とNetflixで2月12日から配信がスタートしたドラマ「グッドモーニング・コール」の第1話の完成披露試写会が同日、東京・台場のシネマメディアージュで行われ、主演の福原遥、白石隼也らがトークショーに参加した。
2人は、不動産の手違いで同居するハメになる高校の同級生という役どころ。ドラマ初主演で、天然な主人公・菜緒を演じる福原は「不安もいっぱいあったけれど、今では皆仲良くなって、机を並べてお弁当を食べたり楽しく撮影しています。ほのぼのとした幸せになれる作品なので、これからも頑張っていきたい」と笑顔で話した。
一方の白石は、学校中の女子があこがれるツンデレのイケメンという設定に、「25歳ですからねえ。ひげを隠すのが大変。1日3回そっています」と苦笑い。それでも、原作コミックの作者・高須賀由枝さんから「イケメンだかれど、普通の男の子だから」と激励されたそうで、「原作をリスペクトして作っている。顔は難しいけれど、人間性や再現は忠実に再現できていると思う」と手応えを口にした。
2月14日のバレンタインデーを前に福原と荒井萌、田中日奈子の女性キャスト3人が、白石ら5人の男性陣の中から好きなキャラクターを選びプレゼントするイベントも実施。しかし、モテキャラのはずの白石は1個もゲットできずうなだれた。
そこで、「もう、“逆チョコ”をするしかないのかな」と切り出し、抽選で選ばれたファンにドラマに登場する牛乳プリンをプレゼント。「あ~ん」をして食べさせるサービスも見せ、「成功です」と気を取り直していた。
「グッドモーニング・コール」は、累計500万部を超える人気少女コミックをドラマ化。高校で独り暮らしを始めた菜緒と久志だが、不動産ドラブルで同居するハメに。同級生らにはそれを隠しながら、さまざまな恋愛模様が絡み合うラブコメディだ。この日は他に桜田通、健太郎、永嶋柊吾、長澤航也が出席した。
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