3Dでの過激な性描写がカンヌで話題! ギャスパー・ノエ「LOVE」予告編
2016年2月7日 16:00

[映画.com ニュース] 過激な性描写を3Dで映し、2015年のカンヌ映画祭で物議を醸したフランスの鬼才ギャスパー・ノエ監督の新作「LOVE 3D」日本版予告編が公開された。
青年マーフィーがかつての恋人エレクトラとの2年にわたる蜜月を振り返るスタイルを取りながら、愛しあう若いカップルの情熱を肉体、精神の両面で再現。大胆な性描写とともに、喜び、切なさ、残酷さなどすべてを包容する愛を3Dで描く。
予告編では、生涯最大の愛を失ったマーフィーが、エレクトラとの別れから時間を巻き戻すように情熱的な日々を回想。エロティックでありながら切なく胸に迫るシーンを切り取っている。
「LOVE 3D」は4月1日から、新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。
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