「大草原の小さな家」を米パラマウントが映画化
2016年1月28日 12:00
[映画.com ニュース] 往年の人気ドラマ「大草原の小さな家」が、米パラマウント・ピクチャーズによって映画化されることになりそうだとハリウッド・レポーター誌が報じた。
「大草原の小さな家」は西部開拓時代のアメリカを舞台にしたファミリードラマで、1974~83年に米NBCで放送。日本でも人気番組となった同作の映画化権に関しては、2012年にソニー・ピクチャーズが獲得し、スコット・ルーディンが企画開発に取り組んできたが、昨年契約が切れ、権利者に戻されていた。
そしてこのほど、パラマウントが新たに映画化権を獲得。アビ・モーガン(「エレン・ターナン ~ディケンズに愛された女」)が脚本を執筆し、「マーサ、あるいはマーシー・メイ」のショーン・ダーキン監督がメガホンをとる予定だという。
「マーサ、あるいはマーシー・メイ」
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