じゅんいちダビッドソン&永野、2016年の新ネタ「X-ミッション」を披露!?
2016年1月28日 17:00

[映画.com ニュース] エクストリームスポーツを取り入れたアクションサスペンス「X-ミッション」の公開記念イベントが1月27日、都内で行われ、昨年ブレイクした遅咲きピン芸人の永野、サッカーの本田圭佑選手のモノマネで知られるじゅんいちダビッドソンが出席。ふたりの腕をクロスさせる新ネタ“X-ミッション”を披露し、「今年はこれをはやらせたい」と抱負を語った。
若きFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)が、エクストリームスポーツのカリスマ率いる、一流アスリートたちで構成された犯罪組織に潜入する。「ワイルド・スピード」(2001)、「デアデビル」(03)などの撮影を手がけ、本作のメガホンをとったエリクソン・コア監督によるCGを使わない驚がくアクション満載の本作。永野は「命がけとはこのこと。それにただのスタント大会ではなく、お話も面白い」と太鼓判を押し、じゅんいちも「心の中の“リトル本田”が、派手なアクションがすごいと言っている」と興奮しきりだった。
両者のお気に入りは、滑空用特殊ジャンプスーツ“ウイングスーツ”を駆使したフライングシーンだといい、「ムササビみたい」(永野)、「マジでやってんの? と圧倒される」(じゅんいち)。2人は、エクストリーム=極限へのチャレンジとして、タバスコの586倍辛いというウルトラデスソースを飲む罰ゲームに参加したほか、足つぼマットの上でネタを披露するも、痛がるどころか「むしろ心地いい」(永野)、「全然痛くない」(じゅんいち)と芸人にあるまじき“お約束無視”の展開で笑いを呼び込んだ。
約20年の下積みを経て、現在は人気急上昇中の永野は「周りの態度が変わった。今まで座ったまま挨拶していた後輩が立ってくれるようになった」とご満悦。一方、じゅんいちは食事の席で本田選手と対面したそうで、「本田さんが僕のことをマネしてくれて、ややこしかった」とこぼしていた。
「X-ミッション」は、2月20日から全国公開。
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