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R・ゼメキス監督作「ザ・ウォーク」の魅力は“あの傑作”とも共通!特別映像公開

2016年1月21日 12:00

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鋭い表情のロバート・ゼメキス監督(写真下)
鋭い表情のロバート・ゼメキス監督(写真下)
(C) 2015 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved.

[映画.com ニュース] ジョセフ・ゴードン=レビットが、米ニューヨークにあったワールドトレードセンターのビル間にワイヤーを張り命綱なしでその上を渡りきった実在のパフォーマー、フィリップ・プティを演じた「ザ・ウォーク」の特別映像が公開された。メガホンをとったオスカー監督ロバート・ゼメキス監督の仕事ぶりを解き明かす内容となっている。

「フィリップの人生と彼のとんでもない経験を、ゼメキス監督は最高の映像に仕上げた」と語るゴードン=レビットは、「ゼメキス監督の映画には壮大な映像と人間性がある。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』も『ザ・ウォーク』もそうなんだ」と代表作との類似性を指摘。映像では本編シーンも挿入され、プティがワイヤーの上で生命線ともいえる“バランス棒”を下に置く姿や、挑戦前夜、プティが恋人のアニー(シャルロット・ルボン)に勇気づけられる様子など、ゴードン=レビットの言葉通り、スペクタクルとヒューマニズムが一体化した作品の魅力が垣間見える。

主演俳優からの最敬礼に、ゼメキス監督は「通常なら下から見上げる。ワイヤーからの景色はわからない」と語る。後にも先にもワールドトレードセンターにワイヤーを張り、地上411メートルからの景色を体感したのはプティただひとり。「ワイヤー・ウォークの美しさや情熱を映画化できたことが何よりもうれしい」と満足げな表情で話すゼメキス監督からは、プティの“視界”を再現することへの並々ならぬこだわりと達成感が見て取れる。

ザ・ウォーク」は、1月23日から全国公開。

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