柴咲コウ、年末に髪を断捨離!?中学以来のショートカット披露
2016年1月21日 20:21

[映画.com ニュース] 小栗旬主演で石井あゆみ氏の人気漫画を実写化したテレビドラマの劇場版「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」のカップル限定試写会が1月21日、東京・スペースFS汐留で開催され、小栗と柴咲コウが出席した。2人は1月7日に行われた完成披露試写会とは異なる髪型で登場。小栗は次作の役作りのため金髪に、柴咲はうなじを大胆に露出したショートカットを披露した。
柴咲の思い切ったイメージチェンジに、小栗が「コウちゃんがこんなにバッサリいってるとは! 雰囲気が変わっちゃって」と驚きの声をあげると、柴咲は「はじめまして」とニッコリ。どよめく客席をよそに、柴咲は「年末に(髪を)何十センチか切ったのですが、その後『もうちょっと、もうちょっと』ってしていたら、こうなっちゃいました。年末でしたし、家の掃除をしたり断捨離していたら、自分がこういうことになっちゃいました。こんなに短いのは中学生以来」とあっけらかんと語っていた。
この日は、1月22日が“夫婦の日”であることにちなみ、カップルと夫婦のみが来場した。客席から質問を募集する場面では、交際9年のカップルから「恋愛から結婚に変わるきっかけってどういう時でしょうか?」と聞かれた小栗が、「っていうか、(プロポーズのタイミングは)今日なんじゃないですか?」と促し、見事公開プロポーズを成功させた。
男気あふれるサポートで1組の夫婦誕生に貢献した小栗だったが、「ご自身は夫として何点ですか?」と問われると、「28点くらいですかね。出来てないことが多いし、何もやらないですし」と苦笑い。司会の軽部真一アナウンサーから「そんなに低くていいんですか? 明日の新聞に書かれちゃいますよ」と指摘されると、「でもここで70点とか言って、家で『70点!?』とか言われたらね……。だから低めでいいんです」とぶっちゃけ、会場を笑わせた。
「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」は、2014年10~12月に月9ドラマ史上初の時代劇として放送され、最高視聴率は15.8%を記録したドラマの劇場版。戦国時代にタイムスリップした歴史嫌いの平凡な高校生サブローが、見た目が自分とうり二つの織田信長に代わり天下統一を目指す。 1月23日から全国東宝系で公開。
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