W誌が選ぶ、ゴールデングローブ賞ベストドレッサー12人
2016年1月14日 12:00
[映画.com ニュース] 米ファッション誌「W」が、1月10日(現地時間)に開催された第73回ゴールデングローブ賞授賞式を彩った女優のなかから、12人のベストドレッサーを選出した。
「リリーのすべて」で主演女優賞、「Ex Machina」で助演女優賞と、2部門にノミネートされた若手女優アリシア・ビカンダーは、大きく背中が開いた真っ白なルイ・ヴィトンのドレスで、同じく主演男優賞にノミネートされていた恋人のマイケル・ファスベンダーと出席した。初ノミネートで主演女優賞を奪取した「ルーム」のブリー・ラーソンは、きらびやかなゴールドのホルターネックドレス。また、ベストドレッサー常連のケイト・ブランシェットはゴージャスな刺しゅうとフリンジが印象的なジバンシィのドレス、ジュリアン・ムーアはメタリックなブルーのトム・フォードのドレスで、貫禄の美しさを見せた。
W誌が選んだベストドレッサー12人は以下の通り(カッコ内はブランド)。
▽ケイト・ブランシェット(ジバンシィ)
▽ルーニー・マーラ(アレキサンダー・マックイーン)
▽タラジ・P・ヘンソン(ステラ・マッカートニー)
▽ブリー・ラーソン(カルバン・クライン)
▽ジェニファー・ロペス(ジャンバティスタ・ヴァリ)
▽ケイト・ボスワース(ドルチェ&ガッバーナ)
▽ジェニファー・ローレンス(ディオール)
▽レディー・ガガ(アトリエ・ヴェルサーチ)
▽キルステン・ダンスト(ヴァレンティノ)
▽ジュリアン・ムーア(トム・フォード)
▽ケイト・ウィンスレット(ラルフ・ローレン)
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