アレクサンダー・スカルスガルド、ママ友サスペンスでニコール・キッドマンの夫役に
2016年1月13日 07:30

[映画.com ニュース] ハリウッドで活躍するスウェーデン人俳優のアレクサンダー・スカルスガルドが、米HBOのミニシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ(Big Little Lies)」でニコール・キッドマンの夫役を演じることがわかった。
原作はリアン・モリアーティの同名小説で、幼稚園に通う子どもをもつ3人のママ友の関係がこじれ、殺人に発展するサスペンス。ドラマでは主人公3人のうち、7歳の双子の母親セレステをキッドマン、バツイチで10代の娘を持つマデリーンをリース・ウィザースプーンが演じ、「ダイバージェント」シリーズのシャイリーン・ウッドリーが新入りのシングルマザー、ジェーン役でまもなく契約を結ぶとみられている。
米Deadlineによれば、スカルスガルドが演じるペリー・ライトは、成功したビジネスマンであり、良き父親であり、献身的な夫という役どころ。そのほかのキャストには、アダム・スコットやローラ・ダーン、ゾーイ・クラビッツらが決定しており、このほど「リベンジ」のジェームズ・タッパーが、ウィザースプーン演じるマデリーンの元夫ネイサン役で出演することになった。
「アリー・myラブ」や「ボストン・リーガル」といった人気ドラマで知られるヒットメーカーのデビッド・E・ケリーが制作総指揮・脚本を務め、「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・バレ監督がメガホンをとる。米TV Lineによれば8エピソードで構成され、今月撮影が始まるという。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート