ゴールデングローブ賞発表 テレビ部門はレディー・ガガが主演女優賞
2016年1月11日 14:47

[映画.com ニュース] ハリウッド外国人記者クラブ(HFPA)が主催する、第73回ゴールデングローブ賞授賞式が1月10日(現地時間)開催された。
テレビシリーズのドラマ部門作品賞は、話題のサイバーパンクドラマ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」が受賞。コメディ/ミュージカル部門作品賞は、ガエル・ガルシア・ベルナルが天才指揮者に扮するAmazonのドラマ「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」が受賞した。ミニシリーズ/テレビ映画部門の作品賞は、ヒラリー・マンテルのベストセラー小説を映像化した、英BBCの歴史ドラマ「ウルフ・ホール」が受賞した。
また、「アメリカン・ホラー・ストーリー:ホテル」でドラマデビューを飾った歌手レディー・ガガが、ミニシリーズ/テレビ映画部門の主演女優賞に輝いた。
第73回ゴールデングローブ賞テレビ部門の結果は以下の通り。
「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」
ジョン・ハム(「マッドメン」)
タラジ・P・ヘンソン(「Empire 成功の代償」)
「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」
ガエル・ガルシア・ベルナル(「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」)
レイチェル・ブルーム(「Crazy Ex-Girlfriend」)
「ウルフ・ホール」
オスカー・アイザック(「Show Me a Hero」)
レディー・ガガ(「アメリカン・ホラー・ストーリー:ホテル」)
クリスチャン・スレイター(「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」)
モーラ・ティアニー(「アフェア 情事の行方」)
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ