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関根勤×高田延彦×赤井英和×スタスタローン、ロッキー新章「クリード」の門出を祝福!

2015年12月23日 13:00

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「クリード」の完成度に太鼓判を押したゲストたち
「クリード」の完成度に太鼓判を押したゲストたち

[映画.com ニュース] シルベスター・スタローンの代表作「ロッキー」シリーズの新章「クリード チャンプを継ぐ男」の公開前夜祭が12月22日、東京・新宿ピカデリーで行われ、シリーズにゆかりのあるゲストとしてタレントの関根勤、元総合格闘家でタレントの高田延彦、元プロボクサーで俳優の赤井英和、お笑いタレントのスタスタローンの4人が参加した。

“スタローン芸人”のスタスタローンはもとより、赤井は現役時代に“浪速のロッキー”と呼ばれ、高田は現役時代の入場曲に「ロッキー4 炎の友情」(1985)の劇中曲「Training Montage」を使用。関根はシリーズの大ファンであると同時に元ボクサー・輪島功一選手の物まねでも知られている。

ゲストたちは、最新作を口々に絶賛。「ボクシングシーンに臨場感があった」(赤井)、「中盤のあるシーンがぐいぐい来る。また、男って女の影響を受けるよな、というのがキーワードになっている」(高田)、「格闘と恋愛のバランスが絶妙。だれが見ても感動する」(関根)。また、会場には赤井の息子で、9月にボクサーデビューを果たした赤井英五郎選手も駆け付け「いい映画は年を取らない。感動する映画はあっても、勇気をもらえる映画ってなかなかない」と本作も含めたシリーズの魅力を語った。

シリーズの思い出に話が及ぶと、「人生に迷っている時に『ロッキー4 炎の友情』のロッキーのトレーニングシーンを見て、何をくよくよ悩んでいたんだろうと(勇気をもらった)」(高田)、「『ロッキー』を最初に見た時に、なんてスクリーンから圧倒してくるんだろう、と。その荒々しさに新しさを感じました。このシリーズは人生に行き詰まった人が見るには最高のカンフル剤」(関根)と懐かしげに振り返る。

一方のスタスタローンは客席からリンゴを投げてもらい、それを受け取るという第1作のシーンを再現した登場でファンの心をつかむ。その後は“シリーズのお気に入りのシーン”として、「ロッキーが愛犬バッカスを家に迎え入れるシーン」「ロッキーが恋人エイドリアンへのプロポーズに成功した後のシーン」を演じて会場を沸かせたほか、輪島選手になりきった関根と戦うという寸劇も披露した。

クリード チャンプを継ぐ男」は、ロッキーのライバルであるアポロ・クリード(カール・ウェザース)の遺児アドニス(マイケル・B・ジョーダン)を主人公に据え、アドニスがロッキーに弟子入りし、世界チャンプとのタイトルマッチに挑む姿を描く。映画は公開中。

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