「スター・ウォーズ フォースの覚醒」中国版ポスターで人種差別? ネットで論争
2015年12月10日 12:00

[映画.com ニュース]「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の中国版ポスターが人種差別ではないかと、ネットで論争が起きている。
中国では2016年1月9日に公開が行われるが、問題となっているのはそのデザインだ。英ガーディアン紙によれば、中国版は公式ポスターとレイアウトは基本的に同じだが、主人公のひとりであるフィン(ジョン・ボイエガ)が縮小されサブキャラクター扱いになっている。
フィンがいた場所には複数のタイファイターが映っているだけで必然性が見当たらないため、論争へと発展した。また、中国版ではチューバッカとポー・ダメロン(オスカー・アイザック)は消され、ストームトルーパーが倍増している点も異なる。
かつて「それでも夜は明ける」のイタリア版ポスターが、主人公を演じた俳優キウェテル・イジョフォーを小さくするかわりに、脇役のブラッド・ピットを前面に押し出して批判を浴びたことがある。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった…
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる!!!!!
【そこで衝撃の価格破壊!!】2000円→???円になる“裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

ヤバい映画みつけましたよ
【いた…凄まじくクレイジーな監督が…!】壮大VFXの映画をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年
提供:Henge