「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の米レイティングは「シスの復讐」と同じPG-13
2015年11月27日 17:00

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のアメリカでのレイティングが、PG-13指定に決定したとハリウッド・レポーター誌が報じた。
PG-13指定は、「13歳未満の鑑賞には保護者の強い同意が必要」というレイティングで、同シリーズとしては「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」(2005)に続いて2作目。従来のPG指定(子どもの鑑賞には保護者の指導を推奨)ではなく、一段階厳しいPG-13指定にした理由について、審査を行った米映画協会(MPAA)は「SFアクションによるバイオレンス」を挙げている。
もっとも、PG-13指定が作られたのは1984年のため、「スター・ウォーズ」旧3部作は対象になっていない。また、「ジュラシック・ワールド」や「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」など、最近のアクション映画のほとんどがPG-13指定になっているため、バイオレンス描写が特に激しいというわけではなさそうだ。
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」は、12月18日に全世界で公開。

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