「世界にひとつのプレイブック」作家の新作映画化にエマ・ストーン
2015年11月26日 19:30

[映画.com ニュース] 人気女優エマ・ストーンが、「世界にひとつのプレイブック」の原作者マシュー・クイックの新刊「Love May Fail(原題)」 を映画化する作品に主演することがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、今年6月に刊行された「Love May Fail(原題)」は、浮気性の夫と別れ、故郷ニュージャージーの実家に戻ったヒロインが、高校内でのある事件により辞職した恩師の汚名を晴らそうと奮闘する物語。映画は、マイク・ホワイトが脚色を手がけた。昨年、サム・ライミがメガホンを検討していたが、現在のところ監督は未定だ。
ちなみに、クイックの著書「世界にひとつのプレイブック」は2012年にデビッド・O・ラッセル監督、ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス主演で映画化され、アカデミー賞8部門にノミネート。そのうち、ローレンスが主演女優賞を受賞した。
ストーンは、「セッション」のデイミアン・チャゼル監督による新作「ラ・ラ・ランド(原題)」で、ライアン・ゴズリングと共演。同作は、2016年7月15日から全米公開される。
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