リブート版「ヴァン・ヘルシング」に「プロメテウス」脚本家ら
2015年11月22日 21:30

[映画.com ニュース] 米ユニバーサル・ピクチャーズが企画している、2004年の映画「ヴァン・ヘルシング」のリブート版の脚本家として、ジョン・スパイツ(「プロメテウス」)とエリック・ハイセラー(「ファイナル・デッドブリッジ」)のふたりが起用された。
「ヴァン・ヘルシング」は、ドラキュラ伯爵やフランケンシュタイン、狼男など往年のモンスターが登場するアクション映画で、オリジナル版ではヒュー・ジャックマンが吸血鬼ハンターであるヴァン・ヘルシング教授を演じた。
ユニバーサルは現在、同社が誇る古典的なモンスター映画をリブートし、クロスオーバーさせる「モンスター・ユニバース」の構築を計画しているが、その総合プロデュースを「スター・トレック」シリーズのアレックス・カーツマンと「ワイルド・スピード」シリーズのクリス・モーガンが手がけている。
すでに、モンスター映画のリブート版第1弾には「The Mummy」(「ミイラ再生」「ハムナプトラ」)が決定しており、2017年の公開を目指してカーツマンが監督、スパイツが脚本を務めることになっている。なお現在のところ、リブート版「ヴァン・ヘルシング」の詳細や進行状況は不明だ。
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