ニール・ブロムカンプ監督、タイムトラベル小説「The Gone World」を映画化
2015年11月17日 20:30

[映画.com ニュース] トーマス・スウェターリッチのSF小説「The Gone World」を、ニール・ブロムカンプ監督が映画化することになりそうだとDeadlineが報じた。
同作は、「明日と明日」で知られるスウェターリッチの新作で、現時点では出版されていないものの各スタジオが争奪戦を繰り広げ、20世紀フォックスが映画化権を獲得した。同社は、「第9地区」「チャッピー」のブロムカンプ監督に脚本・監督を依頼しているという。
「エイリアン5(仮題)」の準備を進めていたブロムカンプ監督だったが、20世紀フォックスがリドリー・スコット監督による「プロメテウス」の続編「Alien: Paradise Lost」のスケジュールを優先したため、製作延期となっている。なお、「The Gone World」の詳しい内容は明らかにされていないが、タイムトラベルSF作品になる予定だ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ