「帰ってきたMr.ダマー」ジェフ・ダニエルズ、“相棒”ジム・キャリーの創造力は天才的!
2015年11月17日 05:00

[映画.com ニュース] ジム・キャリーの代表作のひとつ「ジム・キャリーはMr.ダマー」(1994)の約20年ぶりとなる続編で、全米では約3800万ドルのオープニング興収で首位デビューを飾った「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」で主人公の相棒を演じたジェフ・ダニエルズのインタビュー映像が公開された。
キャリーとダニエルズがおバカコンビのロイドとハリーに扮したほか、監督はピーター・ファレリー&ボビー・ファレリー兄弟と、第1作のキャストとスタッフが再集結。20年もの間、精神病と偽ってハリーをだましていたロイド。いたずらが成功したことを喜ぶロイドだったが、ハリーが腎臓病をわずらったと知り、2人は臓器提供者を探す旅にでる。
オスカー受賞作「愛と追憶の日々」(1983)から、名作アクション「スピード」(94)、2016年公開のSF大作「オデッセイ」までジャンルを問わず存在感を発揮してきたダニエルズ。本作では、前作以上にぶっ飛んだ演技を披露し、コメディ俳優としての底力を見せ付けている。懐かしのチームに“帰還”したダニエルズは「前作でハリーとロイドは純真だった。悪意がなく、肉体的に暴力を振るうこともない。作品として鋭さもないし、誰かを真似したり目指してもいない。ただアホなんだ。そういう2人を見るのはとても嬉しいことだ」と居心地のよさを語る。
前作から20年の時が流れたが、「1作目よりいいものにするには時間がかかる」とサラリ。根底にあるのは、「僕ら(の役)は中年になりバカのままだ。肉体的に変化するが精神的には変わってない」というおバカコンビの“不変さ”にあるのだろう。キャリーに対しても「ジムと共演すると学ぶことが多い。彼の創造力は天才的だ。ジムだけが持つやり方やアイデアがあるんだ」と手腕を高く評価。役作りにおいても「ハリーはロイドを追うようにした。常にロイドを追うから遅れて動く。ジムがリードしていくのさ」とファンタジスタともいえるキャリーのアシスト役に徹したと明かす。もちろんそれだけではなく、「ロイドとハリーの調和や友情は、(僕たちが)撮影中だけでなく普段も仲がよいのが画面に表れるのさ」と明言。長年の信頼関係によるものだとした。
さらにダニエルズは、本作は内容においても前作のファンを大切にしていると語る。「前作を踏襲し、すべての要素を生かしてさらに広げた。1作目でやったことにさらにプラスして、前作を超える映画を作った。本作は、控えることなく突き進めて高めていく。皆で完璧なアホになりきったんだ」と胸を張った。
「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」は、11月20日から全国公開。
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