ハリウッド実写版「攻殻機動隊」バトー役に「LUCY」ピルウ・アスベック
2015年11月13日 12:30

[映画.com ニュース] スカーレット・ヨハンソン主演で、士郎正宗氏のSF漫画「攻殻機動隊」を実写映画化する「Ghost In The Shell(原題)」に、SFアクション「LUCY ルーシー」でヨハンソンと共演したピルウ・アスベックが出演することがわかった。
米バラエティによれば、デンマーク出身のアスベックが演じるのは公安9課所属のバトー。「LUCY ルーシー」でヨハンソン演じるタイトルロールの恋人役に起用されたアスベックは、人気ファンタジードラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン6に出演する他、MGMによるリメイク版「ベン・ハー」(来年全米公開)ではポンシャス・パイラト役を演じている。
ドリームワークス製作による本作は、「スノーホワイト」のルパート・サンダースが監督がメガホンをとる。脚本家は、ウィリアム・ウィーラー(「ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男」)から、「ストレイト・アウタ・コンプトン」のジョナサン・ハーマンに交代している。2017年3月31日に全米公開。
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