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「クリード」監督主演コンビ、米最大のカンニング事件描く新作で3度目のタッグ

2015年11月5日 22:30

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ライアン・クーグラー監督と マイケル・B・ジョーダン
ライアン・クーグラー監督と マイケル・B・ジョーダン
Photo by Michael Buckner/Getty Images for CinemaCon

[映画.com ニュース] 「フルートベール駅で」「クリード チャンプを継ぐ男」のライアン・クーグラー監督と主演のマイケル・B・ジョーダンが、アメリカで実際にあったカンニング事件を題材にした映画で3度目のタッグを組むことがわかった。

米ニューヨーク・タイムズ紙がジョーダンのインタビュー記事のなかで明かした。同事件は、2001年頃から09年にかけて、米ジョージア州アトランタ学区の少なくとも44の中学高校の学力テストにおいて、校長を含む複数の教員や関係者が生徒の答案を改ざんする、カンニングを奨励するなど、組織的な不正が行われていたことが明らかになったもの。

背景には、生徒たちの学力がある一定のレベルになければならないという一種のノルマ達成のプレッシャーがあったと見られている。その後、2013年には12人の教員が起訴され、今年になって11人が有罪判決を受けた。本プロジェクトはまだ初期段階にあるが、ジョーダンは不正に関与した教師を演じる見込み。

シルベスター・スタローン主演「ロッキー」シリーズの新作で、ジョーダンがロッキーの盟友アポロ・クリードの孫アドニス役で主演する「クリード チャンプを継ぐ男」は、12月23日から日本公開される。

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