「スピードワゴン」小沢一敬、足立梨花に公開プロポーズ!?
2015年10月22日 12:30

[映画.com ニュース]リュック・ベッソン製作「トランスポーター」シリーズの最新作「トランスポーター イグニション」の女性限定イベントが10月21日、東京・表参道テラスで行われ、お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬と、女優の足立梨花が出席した。
愛車のアウディS8を自在に操り、冷静沈着に依頼品を送り届けるプロの運び屋フランク・マーティンが3人のブロンド美女からの依頼を受け、自身の過去を知るカラゾフが率いる巨大売春カルテルと死闘を繰り広げる。劇中の美女たちを思わせるシックな衣装で登場した足立は、「映画に出てくる人のようなかっこいい感じにはならないですけど。もうちょっと胸があった方がよかったですけど」と苦笑い。これを受け、小沢は「胸があるかどうかは問題じゃない。揉めるか、揉めないかだよ」と独特のトーンでフォローしたが、足立から「最低だな(笑)」とツッコミを入れられていた。
「名前は聞かない」「契約厳守」「依頼品は開けない」という3つの運び屋のルールにちなみ、「結婚に対する自分ルールは?」との質問も。足立は「いつもでも気にしてくれる人がいいな。慣れてくると髪の毛を切ったことも気づいてくれなかったりする。ちょっとした気づかい、『今日は洗い物やるよ』とか言ってくれるのは大事」といい、続けて「一緒にいて安心できる人、私のアニメ好きを許してくれる人がいいです。フィギュアやグッズを買うのを許してくれたりとか、となりで恋愛シミュレーションゲームをやっているのを許してほしい」と語っていた。
さらにイベント後の囲み取材では、「誕生日である10月16日までに恋人が出来なければ罰ゲーム」を公言していた足立は、「実際に誕生日を迎えたんですが彼氏ができず、アイスを食べながらお風呂に入って、その写真をSNSにアップするという地味な罰ゲームをやりました」としょんぼり。すると、同じく10月生まれである小沢は「誕生日プレゼントあげようか? 俺の名字だけど、これからふたりで使おう」と提案。公開プロポーズの形になったが、足立が吹き出しながら「いらないです!」と返答したため、小沢はあえなく撃沈していた。
「トランスポーター イグニション」は、10月24日から全国公開。
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