人気モデル岡本夏美、日本初4DX専用映画「ボクソール★ライドショー」に主演
2015年10月17日 07:00

[映画.com ニュース] 日本初の4DX専用映画として製作された、体感型脱出ホラー「ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!」に、ファッション誌「Seventeen」専属モデルの岡本夏美が主演することがわかった。あわせて、不気味なピエロ風の男が今にも襲いかかってきそうなポスター画像がお披露目された。
映画は、肝試し生中継に挑んだ新人アイドルを襲う恐怖を映し出す。バラエティ番組の企画で、肝試しに挑むことになったアイドル3人組とディレクターは、不気味な廃校で撮影を敢行する。しかし、突然刃物を持った謎の人物が現れ、アイドルのひとりが姿を消す。
岡本は、現在Twitterフォロワー数10万人を超える現役女子高生女優。自らと同じ名前の主人公・ナツミを等身大で演じ、「朝から晩まで走り回り、叫びまくり、戦いまくる、本当に体を張った作品です! 一緒に戦っているかのような、アトラクションのようにハラハラドキドキする映画になっています!」と出来栄えに胸を張っている。

また、ナツミと同じアイドルグループに所属するエレナ役に渡辺恵伶奈、キヨ役に松本妃代が扮する。渡辺は「私は本当に怖がりなので本気でキャーキャー言ってました(笑)」と撮影現場での様子を明かし、「怖いところ、襲われるところだけじゃなく、3人の絆もある」と映画をアピール。松本は「日本初の4DXということで、水が飛んできたりだとか、空気がボワーってなったり、イスが揺れたりとかすごいんだろうと思います」と4DX専用映画のアトラクション感に期待を寄せている。
「ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!」は、「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズの白石晃士監督がメガホンをとる。16年1月から東京・ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国で公開。
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