「悪魔のいけにえ」リマスター版、10月4日に自動のこぎりの轟音上映会決定!
2015年9月21日 23:50

[映画.com ニュース] 日本での劇場公開40周年を記念し、最新リマスター版で復活する「悪魔のいけにえ」(1974/トビー・フーパー監督)が、10月4日に東京・新宿ピカデリーでイベント上映されることが決定した。「劇場に響き渡る自動のこぎりの轟音上映会」と銘打ち、再び人々を絶望の底へと突き落とす。
初めてオリジナルの16ミリフィルムの全フレームを4Kスキャニングし、「悪魔のいけにえ 公開40周年記念版」として、R15指定でスクリーンによみがえる。轟音上映会では、アートディレクターの高橋ヨシキ氏、映画評論家の中原昌也氏のトークとともに、恐怖を味わうことができる。チケットは1500円(税込み)。
「悪魔のいけにえ 公開40周年記念版」は、10月4日の新宿ピカデリーを皮切りに、24日から渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル梅田ほか全国で順次公開。また、11月4日に最新リマスター版のブルーレイが発売。7500円(税別)。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント