20年ぶりに復活!ジム・キャリー主演「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」予告編&ポスター公開
2015年9月18日 18:00

[映画.com ニュース] ジム・キャリーの代表作のひとつ「ジム・キャリーはMr.ダマー」(1994)の約20年ぶりとなる続編で、全米ではオープニング興行収入約3800万ドルで首位デビューを飾った「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」の予告編とポスターが公開された。
主人公ロイド役にキャリー、相棒ハリー役にジェフ・ダニエルズ、監督はピーター・ファレリー&ボビー・ファレリー兄弟と、第1作のキャストとスタッフが再集結した本作。20年もの間、精神病と偽ってハリーをだましていたロイド。いたずらが成功したことを喜ぶロイドだったが、ハリーが腎臓病をわずらったと知り、2人は提供者を探す旅にでる。
予告編では、ハリーが父親になっていたことが判明。相棒の娘の写真を見て一目ぼれし、ケータイの待ち受け画面にまで設定してしまうロイドの恋する姿が描かれるほか、車が行き交う道路の真ん中でひと休みし、夜中に人の家のチャイムを連打するなど、ロイドとハリーが相変わらずの迷惑ぶりを発揮する。そのほか、竜巻が迫りくるなか2人が車で疾走したり、ヒーローコスチュームでポーズを取るロイドの姿が映し出され、スケール感としても“前作超え”が期待できる内容となっている。予告編は、「今年のMAXはMADじゃなくてバカで決まり!」というナレーションで幕を閉じる。
一方、ポスターは、第1作にも登場した「ワンワンカー」が大きくあしらわれ、主演の2人が“ドヤ顔”で正面を向いているというハイテンションなイメージのものとなっている。
「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」は、11月20日から全国公開。
(C)2014 DDTo Finance, LLC
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