染谷将太&池田エライザ&真野恵里菜「みんな!エスパーだよ!」公開に万感の思い
2015年9月5日 15:20

[映画.com ニュース] 染谷将太主演、園子温監督作「映画 みんな!エスパーだよ!」の公開記念舞台挨拶が9月5日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、染谷と園監督をはじめ共演の池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、征木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、安田顕が出席した。
シリーズ集大成となる劇場版の公開を迎え、染谷、池田、真野は万感の思いを語った。2013年のドラマ版から主人公・鴨川嘉郎を演じ切った染谷は、「こんなに一生懸命おバカなことをしたのは、人生でも初めてです。ずっと続けることに意味があったなと思えていますし、皆さんと共有できたことを幸せに思っています」とほほ笑む。そして「(観客の)皆さん次第では、また何かあるかもしれない」とファンの期待をあおり、「今日は舞台の上にメガネを置いて帰ろうと思いましたが、一応やめておきますので、皆さん応援お願いします」と呼びかけていた。
同じくドラマ版から続投した真野は、「2年前にハロー!プロジェクトを卒業して、最初に頂いたお仕事が『エスパーだよ!』でした」としみじみ。当初は「浅見紗英という役に正面からぶつかっていって、個人的にはすごい気合いが入っていましたけど、フタを開けてみたらパンチラとかが広まってしまって、悔しいなと思っていました」と振り返ったが、「でも、こうして劇場版までたどりつけて、舞台挨拶もできて、今が一番感動しています。『エスパーだよ!』をやってきてよかったと、改めて感じています」と晴れやかな笑顔を見せた。
さらに、新ヒロイン役に抜てきされた池田は、「いままで演技の経験が少なく、しかも『エスパーだよ!』は(セリフが)三河弁だったので……」と苦労した様子。それでも、「三河弁を勉強するべく(ロケ地である)豊橋についた初日から、駅のロータリーに2時間居座ったり、町中をふらついたりとか。その土地の本物の三河弁を覚えられるように頑張りました」と、熱意をもって撮影に臨んだことを明かした。
一方で、「共演陣のなかで、個性的だなと思う人は?」と聞かれたマキタは、「安田顕ですね」と即答。続けて「撮影後に皆で食事をする機会に誘うんですけど、安田さんは断るんですよ。相当ストイックな方で、ホテルに帰ってセリフの練習しているのかなと思いきや、おいしい居酒屋を『食べログ』で検索してひとりで行って、Twitterにめっちゃ興奮した文章をあげているんですよ!」と暴露すると、安田は「アカエイの肝刺しがすごいうまかった。でも次の日の朝に、下の方(お腹)がくだっちゃいまして、撮影をストップしておトイレに行ってしまいました」とひょうひょうと語っていた。
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