トム・ハーディがコミック「100 Bullets」を映画化、主演も視野
2015年8月17日 17:50

[映画.com ニュース] 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が大ヒット中の英俳優トム・ハーディが、傑作クライム・コミック「100 Bullets」の映画化企画をプロデュースすることが明らかになった。米ハリウッド・レポーターによれば、ハーディは主演も視野に入れているという。
ブライアン・アザレロ作&エドゥアルド・リッソ画の「100 Bullets」は、謎めいた男エージェント・グレイブスが、悲劇に見舞われた人々に近づき、足のつかない100発の銃弾と復讐の機会を与える物語。1999年~2009年までDCコミックスの大人向けレーベル、バーディゴから全100巻が刊行され、アイズナー賞、ハーベイ賞を受賞した。
米ニューライン・シネマが製作する映画版は、脚本家クリストファー・ボレッリが執筆しており、コミックに忠実なストーリーになっているという。
ハーディは、主演作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が世界興収3億7200万ドルを突破した。最新作は、1950年~60年代に英ロンドンで名を馳せた実在の双子ギャング、クレイ兄弟を1人2役で演じた「Legend(原題)」で、10月2日から全米公開される。
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